年間で30万増えたとして、それは本当に”勝ち”なのだろうか

みなさんパチンコスロットに行く際に収支表などは付けていますか?

 

おそらく毎回必ずきちんと付けている。という人はかなり稀だと思いますが。

 

もしも収支を付けていたとして、毎月の収支の上下はあったものの、何とか年間で30万円増えた!

 

と聞いたらあなたはどう思いますか?

 

 

多くの方が自分の収支の現状と照らし合わせて、凄い!うらやましい!と思うのではないでしょうか?

 

そもそも、一年間の日本人の一人あたりの負け金額の平均が300万と言われている世界なので逆にプラスで終わるということは本当に凄いことだと感じられるでしょう。

 

ほぼ間違いなく資産が減っている人がほとんどのはずですから。

 

しかし、本当に年間で30万増えたとしてこれは本当に”勝った”と両手離しで喜んで良い物なのでしょうか。

 

 

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時給に換算してみる

そもそもこの話はあくまで”仮定”の話なので30万という数字はいくらでもいいのですが、ひとまずの目安として設定しました。

 

そしてこの時間設定もあくまで仮定の話ですが(そもそも個人個人を把握できていないはずだからデータを取りようがない)、ケースとして多いのではないかというので、『サラリーマンAさん』とさせて頂きます。

 

サラリーマンAさんは普段夜7時頃まで仕事。

 

地方によってパチンコ営業時間は違うと思いますが、23時と設定すると仕事終わりに寄ったとしても2~3時間打つことが出来ます。ここはすぐ帰ることも考慮し2時間に設定

 

例えばそれを平日週に3回立ち寄ったとします。

 

そして休日はお昼過ぎから夕方~夜まで遊戯。すぐ帰ってしまうことも考慮して平均6時間。それを土日どちらかだけ。としたとすると、一週間で

2×3+6=12  12時間時間打っていることになります。

 

これを一か月平均4週間とすると一か月で48時間の遊戯。

 

そして一年間は12か月なので 48×12=576 になり、サラリーマンAさんは一年間で576時間パチンコに行っていることになります。

 

もしもこれを30万円のプラスとする時給で計算すると

 

300000÷576=520.833・・・

 

つまりAさんは時給辺り約520円の働きをしたことになります。

 

 

「楽しんでこれだけの時給分ならむしろ良いのでは?」

と感じた方は要注意。

 

これはあくまで『超理想』の状態です。

 

 

もしもこれが年間プラス金額が20万であったなら

200000÷576=約347円

 

10万のプラスなら

100000÷576=約173円

 

もうこの辺りの時給で活動する人はほとんどいないと思います。コンビニでバイトした方がよほど儲かります。

 

 

そしてまずそもそも年間を通して収支がプラスで終われるのはプロやセミプロぐらいです。

 

しかもその方たちは週に平日仕事終わりに~ 休日は時間が空いたときにちょっと・・なんて考え方はまずしません。

 

平日も休日も朝から晩までいて常にパチンコのこと考えています。

 

 

一度冷静に自分を分析してみましょう

もしも毎回収支表をつけていなかったとしても、大体どのくらいの金額を毎月得ているのか、減らしているのかは大まかに想像できると思います。

 

もしも収支がプラスで終わっているのなら、自分自身が週にどのくらいパチンコ店に行っているのかから計算し、時給換算し、一体時給いくら分の働きをしているのか計算してみてください。

 

 

もし逆に「マイナスで終わっているけど、楽しめたからそれでいい!」という方、一体どれほどの金額を使って、い時間当たりで”楽しみ”に対しての出費を計算してみてください。

 

 

「一時間で一万円使っている」なんてことにはなっていませんか?

 

居酒屋に行くのも2時間3千円あれば事足ります。

 

”遊び”に対しての出費が大きくなりすぎてしまうと生活を圧迫するきっかけになりますよ。

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