まともに働くのがバカらしくなる

パチンコ、スロットをしていて大金を手にしてしまった時、働くのがばかばかしく思えたことはありませんか?

 

毎日一生懸命働くことに意味の無さを感じてしまったり。

「これならパチンコをしていた方が儲かるのでは?」と感じてしまったり等々

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たった一日で大金が手元に

パチンコやスロットで勝った時というのは非常に大金が手に入ります。 2~3万 いえいえ10万以上 さらには20万以上であったり。こんな金額が景品交換所からポンと出てくるのです。  

 

一瞬にして財布が膨らみます。 「今日は何を食べようか」「友達に焼肉でもおごってあげようか」こんな気持ちにもなるでしょう。

 

  そしてこの時に思うこと、それは

「一日必死で頑張って働いてもせいぜい1万円に届かないぐらい」

「こんなに楽しくて簡単に大金が手に入ってしまった。」

「1カ月何とか頑張って手に入れられる金額が1日で」

「まともに働くのがなんてバカらしいんだ」  

 

こんな気持ちになったりするのです。

よほど運が良く、負けることがほとんどない人でない限り既に失ったお金である場合がほとんどです。

 

つまり、本来であればその”大金”以上のお金をあなたは持っていたはずなのです。

 

そしてそのお金はあなたがその時「バカらしい」と感じた「仕事」で得たお金なのです。  

本当に「勝った」と言えるのだろうか

パチンコをやる人にとって「勝った」というのは「=お金を手に入れた」ことを意味します。  

 

しかしその”勝ち”はあなたにとって本当の勝利と言えるのでしょうか?  

 

確かに、瞬間的なことを考えるとお金が増えています。 しかしそのことによってあなたには確実にある一つの感情が芽生えます。

 

それは、「またいずれパチンコによって大金が手に入る」というものです。  

 

そんなことはない!と意識してもさほど意味ありません。これは潜在意識にも刷り込まれます。  

 

つまり、またいつか同じような状況になった時に、「もう少しやればもしかしたら…」という気持ちに繋がってしまうのです。

 

  その感情に従って100%お金が手に入るのであればさほど生活は苦しくないならないでしょうが、大概の場合はさらにお金を失います。 そして”借金”などの様な状況に陥ってしまうのです。  

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